こんにちは!もりおです。
今までiPhoneやiPad、Macではミュージックアプリで、WindowsなどではiTunesで提供されていたApple Musicが、WEBブラウザにおいても提供されるようになりました。
これにより、さらにたくさんのデバイスでApple Musicを楽しむことができるようになります。
今回はそんな『WEBブラウザ版』のApple Musicを紹介していきたいと思います。
もりお
目次
WEBブラウザ版のApple Musicが正式リリース
2020年4月にWEBブラウザ版のApple Musicが正式リリースされました(2019年9月からはベータ版として公開されていました)。

ミュージックアプリやiTunesのApple Musicと同様に、音楽の再生はもちろん、For Youによる音楽の検索やラジオなどを聴くことも可能です。
WEBブラウザ版Apple Musicの使い方
WEBブラウザ(SafariやGoogle Chromeなど)でこちらにアクセスします。

iPhoneやiPad、Androidにはミュージックアプリが存在するので、WEB版にアクセスしてもミュージックアプリが起動します。
右上の『サインイン』からログイン画面へ。

サインインに成功すればOKです。
ミュージックアプリやiTunesとほとんど同じ表示となっているはずです。
Windowsで使ってみるのもおもしろいかも
Windowsにおいては今までと同様にiTunesでもApple Musicは聴くことができるので、好きな方を使うと良いかと。

iTunesはApple Music以外の機能も持っているので、WEBブラウザ版の方がスッキリとした印象です。
個人的にはiTunesよりこっちの方が好みです。
PS4でも視聴できた
他にはミュージックアプリが対応していないような端末で聴きたいような場合は、このWEBブラウザ版のApple Musicで聴くと良いです(というかそのために作られたものかと)。
試しにPS4のブラウザでやってみたら…

聴くことができました!
わざわざPS4でApple Musicを聴く機会もあまりないでしょうし、めんどくさいのであえてやる必要はないんですけどね。
動作ももっさりとしているように感じたので(私の環境のせいかもしれませんが)、あまり実用的ではないようです。
Apple Musicは3ヶ月無料トライアルが可能
Apple Musicは3ヶ月の無料トライアルもあります。
Apple Musicが気になっている方は、この機会に試してみたらいかがでしょうか。
まとめ:機会はあまりないかもしれないけど…
正直、現状ではWEBブラウザ版でなければいけないような状況はそうそうないとは思います。
まぁ今後、何かしらのデバイスで必要になることもあるかもしれないので、頭の片隅に入れておくと助かることもあるかもしれません。
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