こんにちは!もりおです。
こんな人に。
Apple Watchは、GPSモデルでも(セルラーモデルでなくても)、iPhoneが近くになくても、音楽を聴くことができます。
音楽を聴きながら運動するような人に特にオススメです。
今日は、そんな「Apple Watch単独で音楽を聴く方法」を紹介していきたいと思います。
もりお
目次
Apple Watchで音楽を聴く方法は2通り
Apple Watchで音楽を聴く方法は、大きくは以下の2通りとなります。
- iPhoneのミュージックアプリで音楽を再生し、Apple Watchで操作する
- Apple Watchに音楽を同期し、Apple Watchのミュージックアプリで音楽を再生する
1はあくまでiPhoneのミュージックアプリで、iPhoneに入っている曲(またはApple Music)が再生されます。
Apple Watchはリモコンとして使うだけです。
2はApple Watchのミュージックアプリで、Apple Watchに入っている曲が再生されます。
この方法を使えば、iPhoneが近くになくてもApple Watch単独で音楽を聴くことができます。
もりお
Apple Watchのストレージ容量は?
まずは、いったいどれくらいの曲数を入れることができるのか、Apple Watchのストレージ容量を確認してみます。
Apple Watchのストレージ容量は以下の通りです。
- Apple Watch Series3 → 16GB(セルラー)、8GB(GPS)
- Apple Watch Series4 → 16GB(セルラー・GPS)
- Apple Watch Series5 → 32GB(セルラー・GPS)
こんな小さなボディで、実はけっこうなストレージ容量を持っているんです。
1曲10MBとすると、Apple Watch Series 5なら3,200曲、Serires4でも1,600曲ほど入る計算です。
実際には、OSやアプリや写真などでストレージ容量が使われますのでこんなには入りませんが、半分ほど使えるとしてもかなりの曲を入れることができます。
よほどなんでもかんでも曲を入れようとしなければ問題にはならないと思います。
Apple Watchに音楽を同期する方法
それでは、Apple Watchに音楽を同期していきます。
iPhonerでWatchアプリを起動し、「ミュージック」をタップします。

「プレイリストとアルバム」の「ミュージックを追加」をタップします。

iPhoneのミュージックライブラリが起動するので、追加したい曲を選択します。

Watchアプリ上で選択した曲が追加されているはずです。

操作としては以上ですが、これだけではApple Watchにはまだ曲は追加されていません。
上の画像でも記述されているのが見えますが、追加した音楽はApple Watchが充電器にセットされていてiPhoneの近くにあるときに同期されます。
同期が完了すれば、Apple Watchのミュージックアプリで選択ができるようになっているはずです。

もりお
まとめ:Apple Watchだけで身軽におでかけしよう。
Apple Watchに音楽を入れておけば、身軽に、軽快にお出かけできるようになります。
Apple Payも使えるようにしておけば、ウォーキングやランニングだけではなく、ちょっと近くのコンビニなどにもApple Watchだけ持って出かけることができます。
イヤホンはもちろんAirPodsがオススメです。
ただし、前述した通りストレージ容量には限りがありますし(かなり余裕はありますけどね)、同期には時間がかかるので、すべての曲ではなくお気に入りのプレイリストを作って同期させておくのがオススメです。
もりお
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