こんにちは!もりおです。
こんな人に。
Apple Watch Series 5が発売されました。
Series 5はディスプレイの常時表示にも対応、これによりはじめてApple Watchに手を出したという人も多いのではないでしょうか。
私もそんな1人です。
そしてまず考えるのは「ディスプレイ保護のためのフィルムはどうするか」ではないでしょうか。
そんな人たちに、私が選んだ「AUNEOS Apple Watchガラスフィルム」を紹介していきたいと思います。
もりお
目次
Apple Watchにフィルムは必要か
Apple Watchにディスプレイ保護のためのフィルムは必要なのでしょうか。
結論は…
アルミニウムモデルにはフィルムを貼るべし!
ディスプレイの素材は、アルミニウムモデルは「Ion-Xガラス」、他のスチールステンレス、チタニウム、セラミックは「サファイアクリスタル」といった違いがあります。
Ion-Xガラスも強度は高いのですが、例えばコンクリートなどでこすってしまうと傷がついてしまうようです。
Apple Watchはいつも身につけるものですので、こすってしまうことも多いのではないかと思います。
よって、少なくともアルミニウムモデルはフィルムを貼っておいたほうが良い、と考えます。
Apple Watchのフィルムを選ぶ上での注意点
Apple Watchは端が曲面になっています。

これに尽きると思います。
取りうる手段は…
- 端の曲面にもしっかりフィットするフィルムを選択する
- 正面だけ保護するフィルムを選択する
最悪なのは「端の曲面にしっかりフィットしないため剥がれてきてしまうフィルム」です。
今回紹介する「AUNEOS Apple Watchガラスフィルム」は、前者の「端の曲面にもしっかりフィットするフィルム」です。
Apple Watchのフィルムの種類
Apple Watchのフィルムは、ざっくりいうと以下の3種類に分かれます。
- ガラスフィルム
- TPUフィルム
- ケース一体型
今回紹介する「AUNEOS Apple Watch ガラスフィルム」は名前の通りガラスフィルムです。
ガラスフィルムは「厚くて傷や衝撃からしっかりと守ってくれる」「気泡が入りづらい」といった特徴を持っています。
ただし、先に述べたとおり、Apple Watchの端は曲面になっています。
単純なガラスフィルムでは曲面のカバーができないものが多いので、その点は注意が必要です。
AUNEOS Apple Watchガラスフィルムは、「曲面もしっかりとカバーしてくれるガラスフィルム」なので、オススメできます。
AUNEOS Apple Watch フィルムとは
「AUNEOS Apple Watch ガラスフィルム」の内容物は以下の通りです。

- フィルム x 2
- クリーニングクロス x 2
- アルコールシート【Wet】 x 2
- ドライシート【Dry】 x 2
- 埃除去ラベル x 2
- 貼付けフレーム
- 取り扱い説明書
フィルムだけではなく、クリーニングクロスなども2セットずつ入っています。(写真は1セット分です)
また、フィルムの貼付けを補助してくれる「貼付けフレーム」が同梱しているのも特徴となっています。
AUNEOS Apple Watchガラスフィルムのメリット6つ
AUNEOS Apple Watchガラスフィルムのメリットを6つ、紹介します。
表面硬度9H
表面硬度9Hとは、「9Hの鉛筆で引っ掻いても傷がつかない」と実証されたガラスのことを言うんだそうです。
正直、9Hの鉛筆とか使ったことないしいまいち実感はわきませんが、
ガラスフィルムで最高レベルの硬度、です。
逆にこれ以上求めるのは難しいくらいです。(10Hもないことはないのですが)
もりお
曲面にしっかり吸着する
このフィルムは、正面部分はガラスで、端の曲面部分には炭素繊維の素材で作られているようです。
それにより、ガラスだけでは対応できない端の曲面にもしっかり対応しています。

タッチパネル部分には炭素繊維は干渉しない作りになっています。
1週間ほど使用しましたが、剥がれてくるなどといったことはありません。
もりお
貼付けフレームで簡単に貼ることができる
「貼付けフレーム」というものがセットになっており、これを使うと簡単にフィルムを貼ることができます。

貼付けフレームをApple Watchにはめて、上からフィルムをのせるだけです。
もりお
親切すぎるお掃除セット
説明書に記載されていますが、フィルムを貼る前のお掃除は以下の通りです。
- アルコールシート【Wet】で画面を拭き取る。
- ドライシート【Dry】で湿った画面を拭く。
- 埃除去ラベルで埃を取り除く。
ここまでやれば、指紋もホコリもしっかり取れます。(取れました)
こういったフィルム製品でここまでお掃除セットを揃えてくれているものはなかなかないと思います。
大抵は1枚クリーニングクロスが入っているだけではないでしょうか。
非常に親切ですね。
もりお
気泡が入らない(入りづらい)
まったく気泡が入っていないことが確認できるかと思います。

私は一発で成功しましたが、仮に気泡が入っても時間が経つと抜けるようになっているようです。
もりお
失敗したときのための2枚セット
ズレてしまったり、気泡が入ってしまっても貼り直すこともできるのですが、それでも失敗したときのために2枚セットになっています。
しかもフィルムだけではなく、クリーニングクロスも2枚ずつになっている徹底ぶり!
これも非常に親切ですね。
もりお
AUNEOS Apple Watchフィルムのデメリット2つ
正直、そこまで問題のあるデメリットはありません。
が、「あえてあげるのであれば」というくらいで絞り出してみました。
端にわずかな段差ができる
正面から見るとわかりませんが、ナナメからじっくり見ると、端の素材とガラスフィルムの間に微妙な段差があることがわかります。
また、指で触ると流石にわかります。

デザインとしての問題はまったくないと思います。
しかしこの段差の影響で、本当にわずかではありますが、外側からのスワイプの反応が悪くなってしまっていると感じます。
勢いよくスワイプしたときなどに、段差で多少指が浮くことが原因なのだと思います。
とは言ってみたものの、そこまで操作に影響がでるレベルではありませんので気にするほどではありません。
もりお
値段は高め
AmazonでApple Watchのフィルムを検索してみると、だいたい1,000円代が多いです。
中には1,000円以下のフィルムなんかもありますね。
それと比べるとこのフィルムは少しお値段が高めです。
ただし、Apple Watchは端の曲面の影響で、フィルムが合わない、またはすぐ剥がれてきたといった報告も多いです。
何回も何回も貼り直したり買い直したりすることを考えれば、このフィルムの質はしっかりしていると思いますので、結果的にコスパが良いと思います。
まとめ:Apple Watchのガラスフィルムならこれ一択じゃなかろうか
TPU素材のフィルム、または側面まで覆うようなフィルム(というかケース)であれば他にも選択肢はあると思いますが
「できる限りデザインを損なわず、曲面にしっかり対応するガラスフィルム」はこれ一択と言ってしまってもいいのではないでしょうか。
Amazonのカスタマーレビュー数も突き抜けていますしね。
実際に1週間ほど使っており、服がこすれたりぶつけたりも多少していますが、まったく問題はおきていません。
Apple Watchにガラスフィルムを貼りたい人は、このフィルムを選んでおけば間違いないはずです。
ちなみに同じメーカーでTPUフィルムもあります。
デメリットであげた段差の点が気になるのであれば、こちらでも良いかもしれません。
もりお
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