こんにちは!もりおです。
ついに2019年の新しいiPhoneが発表されましたね!
ラインナップは、iPhone 11 / iPhone 11 Pro / iPhone 11 Pro Maxです。
私のiPhone 7もそろそろバッテリーも弱ってきたころ。そろそろ買い替えようかどうしようかとこの日を待ちわびていました。
だが、買わない・・・!
買うべし買うべし、という記事はそろそろ溢れてる頃かと思いますので、私は逆に「買わない理由」をお話ししたいと思います。
もりお
目次
iPhone 11 / iPhone 11 Pro / iPhone 11 Pro Maxの特徴
カタログスペックはAppleのサイトや他の記事できっちりやってくれると思いますので、私はものすごくざっくりと iPhone XS / XR との違いを。
- Proモデルはトリプルカメラに
- iPhone 11はカメラ性能のアップ(超広角)
- チップの性能アップ(A13 Bionicチップ)
重量などはもちろん異なりますが、ある程度目立った違いはこの程度だと思います。
もりお
iPhone 11を買わない理由5選
それでは、私が今回のiPhone 11の購入を見送った理由を5つ、紹介します。
USB-Cではないから(Lightning続投)
Lightning端子、続投です。
私のデバイスは MacBook Pro 2018(13インチ)、iPad Pro(11インチ)、iPhone 7です。
iPhone 7だけLightning端子です。
私はよくこれらと一緒に、USB-CケーブルとLightningケーブルをどちらも持ち歩いています。
少しでも荷物を減らしたかったんです。
もりお
双方向ワイヤレス充電に対応しなかったから
サムスン(Samsung)のGalaxyのCMで流れていますね。
スマホの背面にワイヤレス充電対応機器をくっつければ充電できるというやつ。
これができるようになれば、AirPodsやApple Watchを充電し忘れても困らなくなる・・・!
と非常に期待していたのですが、今回は対応しませんでした。
iPhone SE2の噂があるから
ごく最近ですが、新型のiPhone SE(iPhone SE2)が来年春に登場するかも、という噂が出てきました。
参考 iPhone SE2か、iPhone 8の刷新か…。小さく廉価なiPhoneの噂、再燃ギズモード・ジャパンまあ、iPhone SE2の噂は何度も出ては消えているのですが・・・。
期待しすぎないで期待しています。
今のままで基本的なことはできているから
現在のiPhone(iPhone 7)で、スマートフォンとして基本的な機能を、問題のないスピードで使えています。
写真を撮る、SNSをする、LINEをする、ブラウジングする、など。
今回はマイナーバージョンアップに留まりました。
当然、最新のiPhoneであればさらに早く、キレイに行えることはわかっているのですが、そこに多くのお金をかける価値を感じませんでした。
2020年に大きな変化があると予想されているから
大きな変化は2020年だろう、と様々なメディアが予想しています。
参考 2020年の新型iPhoneはより革新的な進化を遂げるという予測GIGAZINE上で述べたことを含め、以下のようなことが噂されています。
- USB-Cの採用
- 5G対応
- 画面内指紋センサーの採用
- Apple Pencilに対応
- 双方向ワイヤレス充電対応
- デザインが大きく変わるかも
あくまで噂なので、来年なのかあるいはそもそも対応されるのかどうかはまったくわかりませんけどね!
もりお
iPhone 11をおすすめできる人
買わない理由を書いてきましたが、逆におすすめできる人を考えてみました。
- ちょうど買い替え時期の人
- カメラ性能を求める人
「買い替え時期」とは iPhone 6以前の人、です。
次のiOS13では、iPhone 6以前のiPhoneがサポート対象外となるためです。来年は iPhone 6s、iPhone SEと言われていますので、次点はそれらの人ですね。
iPhone 8やiPhone Xでも良いかもしれませんが、サポートの期限も考えると、74,800円〜で手に入るのなら、iPhone 11は最高にコスパが良いと思います。
またはカメラ性能を重視する人。
私のiPhone 7はデュアルカメラでさえないので、iPhone XS / XS Maxとどのくらいの差があるのかは予測ができませんが
きっととてもキレイな写真が撮れるに違いない・・・!
iPhone Proのトリプルカメラだと、ズームしてもキレイ、夜景がキレイに撮れる、奥行きが出る、などのメリットがあるようです。
iPhone 11はデュアルカメラのままではありますが、「超広角」に対応し、より広い範囲を撮ることができます。
結論:2020年のiPhoneに期待
よく「iPhoneは2年が買い替えどき」と言われます。昔はそうだったかもしれませんが、現在はそうとは思いません。
すでにiPhoneはある程度完成されているため、3〜4年は特に問題がなく使い続けることができます。
だからこそ、iPhoneの買い替えどきは慎重に判断しましょう。
決して安い買い物ではないですからね。
私は今回は見送りましたが、2020年には確実に購入すると思います。
コンパクトさを優先して iPhone SE2にするか、最新機能を優先して iPhone 12(仮)にするかは悩みどころですが。
じゃあ今回はどうするかと言うと・・・
Apple Watch Series 5 を購入しました!(予約しました)
初のApple Watchです。
もりお
コメントを残す