【2019年7月】GoogleアドセンスとAmazonアソシエイトに一発合格。審査基準と合格のポイントを考察してみる。

GoogleアドセンスとAmazonアソシエイトの考察

Googleアドセンス、Amazonアソシエイトに審査を申し込んでみました。

どちらも結果のメールがきたのは翌日。

なんと一発合格。

完全に予想外でした。

私のブログの状況を整理して、なぜ合格できたのか、考えてみます。

こんな人にオススメ

  • Googleアドセンス、Amazonアソシエイトの審査を申し込もうとしている人。
  • Googleアドセンス、Amazonアソシエイトの審査に落ちてしまった人。

これらの人たちへの1つの参考事例となれば、と思います。

もりお

巷でよく言われてるほどがんばってないぞ。
こんなもんでも通るんだ、と気軽に見てほしい。

合格時のブログの状況

以下のポイントについてお話していきます。

  • ブログの運営期間
  • 記事数
  • 記事の文字数
  • 更新頻度
  • 著作権とか
  • プロフィール
  • 他のアフィリエイト
  • プライバシーポリシー
  • 問い合わせフォーム

ブログの運営期間

1ヶ月半。

まあこれは審査には関係がないのではないでしょうか。

中身が大事だと思います。

記事数

9記事。

よく「10記事は書いておけ。」というのを見ることが多いかなと思います。

それくらいですね。

文字数

以下の通り。

  • 最大:2574文字
  • 最小:1323文字
  • 平均:2173文字

計測するまでにもう1記事追加してしまっていたのですが、大体このくらいです。

意外とがんばってたー!

1000文字くらいなものとばかり。

ちなみにこの記事書くにあたって、文字数を簡単に計測できる「WP Word Count」というプラグインを導入してみました。

すべての記事の文字数が簡単に出せます。

おもしろいので、おすすめしておきます。

設定の仕方は、こちらの記事が参考になります。

参考 WP Word Countでブログの平均文字数を調べようスキルアップチャレンジ

記事の内容

何を報告すればいいのか、難しいですが・・。

当然、Googleに禁止されるコンテンツの記事はありません。

参考 禁止コンテンツAdSense ヘルプ

また、禁止はされていなくても、審査が厳しくなるというウワサのコンテンツの記事はありません。

例えば、「美容」とか「健康」とかですね。

「ブログ運営」「投資」「ガジェット」「仕事」の4つのカテゴリーがあり、およそ2つずつくらいの記事がある状態でした。

更新頻度

3日から4日に1記事。(1週間で2記事)

「毎日1記事は投稿した方が良い。」という記事もよく見ましたが、そこまでがんばらなくてもなんとかなりました。(当然そのほうが良いんでしょうけど。)

定期的に更新あり、というのはアピールできたかなと思います。

著作権とか

当然、違反していません。

けっこう気を使っています。

商用利用可でクレジット表示不要のものしか使っていません。

プロフィール

一応あり。

トップページ右にあるくらいです。

固定ページ使ったまじめなやつは用意していません。(そのうち作りたいんですけどね、なかなか。)

他のアフィリエイト

ありません。

まずは確実に必要になるであろう、GoogleとAmazonからトライした次第です。

ただ、他の方の報告だと、あっても合格できるようですね。

プライバシーポリシー

ありません。

何もアフィリエイト設置していませんでしたし。

何か設置している人はあったほうが良いのかも知れませんね。

問い合わせフォーム

あります。

鉄板の「Contact Form 7」で作ったお問い合わせフォームです。

審査基準の考察

素人が考えてみました。

もりお

まったく根拠はないぞ。

GoogleやAmazonの視点は?

GoogleやAmazonは、広告を出す価値があるWEBサイトか、を判断しているはずです。

では、何があれば価値があると言えるのでしょうか?

少なくとも以下のようなことは言えるのではないでしょうか。

  • 人の興味をひくか。(記事の質)
  • 継続性があるか。(更新の頻度)
  • 人の目に触れやすいか。(検索のされやすさ)

そもそも質が良くなければ、すぐにそのページを見るのをやめてしまい、広告まで辿りつかないかもしれません。

あまりにひどいようであれば、広告主の印象に悪影響を与えるかもしれません。

また、いかに審査時点で質が高くとも、それが今後も続いてくれなければ困ります。

それらに問題がなくとも、そもそも検索で引っかからないようであれば意味がありません。(まあ質が高ければおのずと検索されやすい気もしますけどね。)

GoogleやAmazonの審査の手段は?

GoogleやAmazonのような世界的大企業が、人力のみで判断をかけているわけがないです。

また、人力の部分があったとしても、1つ1つの記事をじっくりみて判断しているわけがないです。そんな余裕はないはずです。

おそらく、機械的に見れない(見づらい)から人の目で確認をする。しかし時間はあまりかけられないから、「有無を確認する程度」のもの。

人力の部分があったとしてもこの程度ではないでしょうか。例えば、問い合わせフォームがあるかないか、など。

よって、前述した視点は「人にとって」ではなく、「機械にとって」と考えることができるかと思います。

つまりそれは、SEO対策をしっかりやる、ということなんじゃないでしょうか。

特にGoogleは。

合格のポイントは?

最低限、上で報告したくらいやれば大丈夫だよ!

もりお

ここまできてそれって・・ふざけてるの・・?

正直、審査基準が公開されていない以上、本当のところはわかりようがありません・・。

わかりませんが、私のこの状況は一般的に言われているものよりレベルが低いと思うので、いいサンプルになれたんじゃないかなと。

記事の文字数はもっと少なくてもいいかもです。

1000〜1500文字とかがよく言われていますね。

ただし、SEOの観点では

受かったのSANGO(有料テーマ)のおかげじゃね?

と思っています。

普段、私が記事を書くうえでSEOで意識しているのは、タイトルや見出しの付け方くらいですね。

それもしっかり勉強した上でではなく、かなりなんとなくです。

そんなでもキーワードによってはGoogle検索で上位表示されてたりするので・・。

無料テーマの方は思いきって有料テーマを買ってリトライしてみるのもいいかもしれませんね。

有名どころであればどれもSEO対策はバッチリです。

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