こんにちは!もりおです。
仮想通貨の取引をCoincheck(コインチェック)ではじめてみました。
とても簡単に取引を行うことができたので、Coincheck(コインチェック )の特徴や使い方を紹介したいと思います。
- 仮想通貨の取引をはじめたい。
- 取引所がいろいろあってよくわからない。
仮想通貨、または投資自体の経験がない人にとって、いろいろ取引所を紹介されてもよくわからないと思います。(私がそうだった。)
そんな人は、まずはCoincheckではじめておけば、間違いないですよ。
もりお
目次
Coincheck(コインチェック)の特徴
ざっくりと特徴を3つ、お話しします。
取り扱っている仮想通貨は10種類。
現在、Coincheckが取り扱っている仮想通貨は以下の通り。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアム クラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- ファクトム(FCT)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
ビットコイン、及びアルトコイン、合計で10種類となっています。
『販売所』のみ。
仮想通貨取引所には、『販売所』と『取引所』があります。
Coincheckは、10種類の仮想通貨の『販売所』です。
販売所はざっくり言うと、簡単に確実に購入できますが、ちょっと割高、です。
販売所と取引所の違いは、以下の記事が詳しく説明してくれています。
参考 仮想通貨の『販売所』と『取引所』の違い - メリット・デメリット -仮想通貨部 かそ部最高にわかりやすくてキレイ。
Webページ、スマホアプリ、共にとてもキレイです。
また、説明がなくても購入まで行えてしまうくらいわかりやすいです。
WEBの画面はこんな感じ。

スマホアプリ(iOS)の画面はこんな感じ。

購入画面だとこんな感じですね。

上の『JPYでETHを購入』ボタンをタップすれば購入できてしまいます。
逆に簡単すぎるので間違えないように注意です。
一応、確認メッセージは出てきますが。
もりお
あんまり考えはないぞ。
Coincheck(コインチェック)のはじめ方。
以下の公式ページから。
従ってやっていけば、あまり困ることはないと思います。
必要なものは以下の通り。
- 身分証明書(免許証やマイナンバーカード)
- スマホ
身分証明書の写真をアップロードする必要があります。
また、アプリを使って二段階認証を行うので、スマホも。
公式ページで登録が終われば、入金と売買が行えるようになります。
2, 3日もすればハガキが届きますので、そうしたらすべての機能が使えるようになります。
コインチェック側で届いたことを判断してくれます。
【結論】初心者ならまずCoincheckに登録しとけばいいよ。
こんな人にCoincheckはおすすめです。
- これから仮想通貨の取引をはじめる人。
- 中長期の取引を考えている人。
逆にこんな人にはおすすめできないかも。
- 短期間の取引を考えている人。
- 10種類以外の仮想通貨がほしい人。
初心者は、Coincheckでまずはじめてみるのがいいです。
ただし、短期での取引を考えているならCoincheckでは販売所しかないので、別の取引所が良いと思います。
短期間で売買を繰り返すと、販売所は少し割高な分、損失が大きくなります。
当然、取り扱いのない硬貨は別の取引所を選ぶことになりますね。
ただし、オススメしているあくまで『最初は』です。
慣れてきたら他の取引所も登録しておいた方が良いです。
1ヶ所だけだと、仮にその取引所が取引を停止してしまったときに、一切取引ができなくなってしまいます。
私は他に『GMOコイン』に登録してみました。
ある程度取引をしてみたらレビューしたいと思います。
もりお
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